平成19年8月1日
平成19年東京支部第1回練習会


報告者  藤本晃三

7月28日(土)新座市の野火止テニスクラブで頭書練習会を開催した。

参加者は(敬称略)、佐谷(33年)、田中(34年)、宮城(36年)、藤本(37年)、嘉納(38年)、鳴尾(39年)、福江(41年)、中村(50年、懇親会のみ)の合計9名。

梅雨明け未宣言ながら、32度を超える猛暑の中、13時から練習を開始。

まだ体が今年の猛暑に慣れていないためか、準備のストローク練習だけで汗まみれになり、先が思いやられたが、1時間ほどして雲が太陽を遮るようになり、風も援護してくれたために大分楽になったのは幸いであった。

練習会には初参加であるが、佐谷さんは反発力の強いラケットを巧みに駆使されて、サービスやスマッシュに冴えを見せ、しばしば対戦相手のミスを誘っていたのに一同感心。
毎週地元で女性を相手にコーチを勤めておられるとかで、納得であった。

4ゲーム先取のゲームを全員が4〜6回プレーしたが、バテル人もなく17時前に無事終了。

懇親会では、12月4日(火)に高井戸ダイヤモンドクラブで開催が決まった、九州大OBとの懇親戦の準備について意見を交換した他、何時もの通りテニスの話題が豊富に出て酒の肴となって、20時前に名残を惜しみつつお開きに。

今回は南後支部長ほか、高端,近藤、中野氏 等々、色々な都合で生憎欠席となったが、次回の盛会を祈念して散会した。


以上

写真:向かって左から、福江、田中、佐谷、鳴尾、宮城、嘉納、藤本